LuangPrabang(2日目)

2日目は早起きして托鉢を見にいきます。 ホテルのすぐ近くの通りで托鉢がみられるはず・・・



が、ちょっと出遅れてお坊さんはすでに帰りかけていました(笑)もうちょっと早起きしなきゃいけなかったのね。。
お坊さん達は自分のお寺を出発して、街を歩いて食べ物を鉢にいれてもらい、また自分のお寺に帰っていくのです。

お坊さんの中には息子と同じ年くらいの子供もいてちょっとびっくり。

































しょうがないので付近を散策していると、バイクや自転車で地元の人が集まっている。。。 近づいてみると朝市でした!



こんなにみずみずしい野菜が並んでいる。 きっとすごく安いのだろうなぁ。 シンガポール買って帰りたいわ。

唐辛子も山盛り。

お米も売っています。 山盛りの形がものすごく綺麗!  ラオスの人はディスプレイがすごく上手です。

朝ごはん用かな。付近からは魚の焼けるいいにおいも・・・。
私一人だとここで買って食べちゃうところですが、屋台食を受け付けない同行者がいるためにじっと我慢。




そしてやっぱりフランスパン!






































ホテルに戻って朝食をとり、再び外へ。 まずはメコン川クルーズへ。 
実は朝市見学のあとメコン川沿いを歩いていたときにツアーの勧誘を受けて急遽行くことになったのだ〜。 料金は3人で4200円くらい。安いよねー。



クルーズはこんな船にのって行きます。 もちろんちゃんとエンジンはついてるのよ!(笑)

メコン川はものすごく川幅が広く、水量もたっぷり。水は濁って綺麗ではないけれど・・・。 でもこの泥が下流に肥沃な大地をもたらすのよね?!(昔の知識でうろ覚えですが)

40分ほどの乗ってパークウー洞窟に到着。
入場料一人20000キップ(=2USD)払って中に入ると、洞窟の至る所に仏像が置かれている。その数は4000体以上とか?! ボートでしか近づけないこんな場所にある多数の仏像は神秘的でもあり、ちょっと不気味でもある・・・。

洞窟を見学後は、酒造りの村や織物の村に立ち寄りながら引き返していく。 

こういった村は要は観光客にお土産を売るために立ち寄るのだろうけど、あまり激しい売り込みもなくのーんびりムード。 なんとなく懐かしくなる田舎の風景だよなぁ。。
























ボート乗り場に戻った後、昼食もとらず(とれず)にバンに乗り、「クヮンシーの滝」を見学に。
舗装もされていない細い道をフルスピードで飛ばすドライバーにドキドキしながら、1時間程で到着しました。




まずは滝の手前のレストラン?で腹ごしらえ。呼び込みをしていたおねえさんが作ってくれました。 
なかなか手際がよろしい!(って当たり前か)

フライドライス。 観光地の食事にしては安いしおいしかった!

店先のお菓子や飲み物はどこでもこんな風にきれーにディスプレイされています。 ラオスはどこの店でもこんな風だったなぁ。。。国民性? それとも何かの指導があるのかしら? 


これが「クヮンシーの滝」。
世界一美しい、とガイドブックに書いてあったけど、日本人的には、ま、普通かな?!
滝の脇には細く険しい道があり、滝の上のほうまで登れるようになっています。


滝の手前でみやげ物を売る出店の傍で遊ぶ子供。車が少ないので道路をハイハイし放題・・・かわい〜〜。