デスノート

デスノート


初めて映画を見に行きました。なぜなら日本の映画がきていたから、なんですが。 タイトルは「デスノート
日本での封切りはいつだったのかしら? こちらは10月19日でして、当日ふらっといってみたら、なんとSOLD OUT! すんごい人気なのね・・。

気を取り直して、次の日に予約を入れてから息子とみてました。
こちらの映画は料金は日本よりかなり安く(曜日や時間によって微妙に違いますが)8ドル(約600円強)ほどで見られます。ただし子供料金の設定はありません。
インターネットまたは映画館のチケットカウンターであらかじめ席を予約してから入場するという最近の日本にもあるシステム(movixとか)で、席さえ確保してしまえばゆったり気分でスナックを買ったり(やはりこちらでも映画にポップコーンははずせないようです!!(笑))して入場できます。

1時半の回にいったのですが(息子の学校が休みのため)ほぼ満席! 回りはほとんど中高校生のようでした。どうもこちらのローカルの学校というのは午前の部と午後の部に分かれているらしいのですヨ。一説には午前の部のほうが成績がよい方なのだとか? それにしてもこの人気ぶりは、漫画がこちらで翻訳して発売されているのかもしれませんね。

肝心の内容ですが、漫画版のほうを全く知らない状態でみたので結構楽しめました。とはいえ藤原竜也はあまり好みじゃないので(顔が)どうしても辛口にみてしまいますが、松山ケンイチはいい味だしてましたね〜。中村獅童の声も笑えて?よかったです。 ただし今回のは完結版ではなく続編があるようでちょっともの足りない感じが。(ってはたして続編もシンガポールにやってくるのかしら?)
音声は日本語のままの中国語と英語の字幕叛だったので、純粋に日本映画として楽しめました〜。息子も楽しかったよう。
もっといろいろな日本映画がやってくるといいなあ。 ってどうやら次は「日本沈没」がくるらしい。面白いのか?コレ