ツナ缶

シンガポーリアンの好きな魚ナンバー1は間違いなくサーモンですが(こちらで刺身といえば必ずサーモンが入っているくらい)、ナンバー2はマグロではなかろうか。 そのせいかどうか、どこのスーパーでもツナの缶詰は売り場でかなりの面積を占めております。

 
見よ、この種類の多さ! 写真には収まりきらないくらい。このHEINZのツナ缶だけでもざっとこれだけあります。

  • chunks in Brine
  • chunks in Olive oil
  • sandwich
  • black pepper
  • chill source
  • ginger
  • tomato
  • mayonaise
  • thousand island dressing

ちなみにchunksというのは塊。最初の2つはスープかオリーブオイルの中にツナの塊がごろっと入っています。sandwichってなんだろう?と買ってみたところ、塊ではなくややほぐれた身が入っておりました。サンドイッチにそのまま使えるって意味なのか? 他の種類のものも興味はややあれど、未だ買ったことはありません。 

日本でツナ缶といえば オイルかノンオイルぐらいしか種類がないと思うんだけどね、、、、  って日本が種類が少ないだけ? 諸外国のツナ缶事情(?)ってこんなもんなのかな。