UNデー
日本の小学校にない行事の代表的なものがこのUNdayではないかしら。(UNday=UnitedNations day)
多国籍の生徒が通うインターナショナルスクールでは、どこのスクールでも年一回このUNdayが催され、子供たちはそれぞれの国の衣装を身につけて登校し、世界平和について考えたりします。 とはいっても堅苦しいものはあまりなく、子供たちにとっては一日中授業がない楽し〜い日なのだ(笑)
サッカーの全日本のレプリカTシャツを着ていく!というふざけたことをぬかす息子を説き伏せて(脅して?)なんとか甚平姿で登校させることに成功〜。 でもリュックが似合わないなぁ・・・・
どのようなイベントをやっているのかちと見学に。(ちなみにこの学校は親はいつでも自由に学校に出入りできるのです)
校庭の隅で遊ぶ男子たち。なかなかインターナショナルな風景ですなー。
日本や中国やインドなどなど、民族衣装がある国はいいけれど、アメリカやオーストラリアなどは国を代表する衣装なんてものはないんだよなぁ、と思わせる光景でもあります。
コーリアンの女の子のチョゴリはかわいーい!
女の子の衣装はカラフルでいいね〜。
ちなみに奥の左端の子の服(ブルーとピンクのストライプ)は学校の制服でございます。
生徒父兄提供による各国料理のランチの屋台もあります。 これはどこの料理だろう。トルコ? おいしそー。